小さな引越しをして一人暮らしをはじめたとき

引越しの経験は2度あります。 1度目は一人暮らしを始めたとき。 以前からマンション管理会社に勤める友人から空き部屋があって困っているとの話を聞いており、 思い立って突然引越すことにしました。 仕事も変えず、実家からもそれほど離れていないところへの小さな引越しだったので楽でした。 家具は実家の部屋にあったテレビ、布団、テーブルだけで、家族に手伝ってもらって運び込み、 他の小物は数個の段ボールで済んだので引越し業者を使うこともなかったです。

2度目は結婚したときです。一人暮らしを3年ほどしていたため、 実家では自分の物として持ってなかった家電、キッチンツールなどが増えたため素人では無理と思い、 このときは引っ越し業者を捜しました。 有名業者は安心ですが高いので、個人でやってる軽トラの運送屋のような小さな引越し便に頼みました。 値段はかなり安く済んで助かりました。 結婚したときに探す部屋は、あまり古かったり狭かったりすると新婚としては寂しいし、 子供ができたりすると困るので、たくさんの不動産屋を回り、見学も数件しました。 場所の割に安くても駐車場がなかったり、日当りが悪かったり、 それなりの理由があるものだと学習しました。

そうして探しているとき、新築マンション物件を見つけました。 まだ建築中とのことで見学もできず、見取り図だけで決めなければいけないのは不安でしたが、 目の前が駐車場で日当りも良く、元々田んぼだったところに建つとのことで、 大きな道から少し入っていたので騒音もほとんどなく、子供ができても安全だし、 管理会社も有名企業だったので決めました。もう今年で10年目を迎えますが、住み心地はいいです。

一人暮らしは貴重な経験

実家暮らしが結構好きでした。今でも実家に帰るとほっとするし怠け癖が出ます。 私が一人暮らしをはじめたのは、高校を卒業し大学に入学するときでした。 別に通えない距離ではないけれど、父親が「今や女も自立をしないと。」という人でしたので、 要は・・・追い出されたのです(笑)実家に住み着きたかった。 借りたのは学校に近い1DKのマンションで、シンプルな何もない部屋でした。 家族で暮らしていたときはかならずあった物音がなく、 最初はお風呂に入るのすら怖がりな私はびびっていました。

一人になると困ることが異常に多し!!ご飯や洗濯だってそうだけど、 寝坊したらゴミ出せないし、夏はすぐ生ごみがにおう。 洗濯物はすぐに洗濯機からださないと、しわくちゃになる。 バイトもしないと遊ぶお金もなかったし。とにかくばたばたしてました。 そして何より一人暮らしで一番学んだことが、お金の使い方。 光熱費なんかいくらかかるものかも知らなかったですし。 うまくやりくりしないと、バイト代が入るまで1週間を1000円で。 なんてこともありました。

でも、そんな時って何も言ってないのに何かを察知して母親がお米を送ってくれたり、 簡単な冷凍食品を送ってくれたりするんですよね。母親ってすごい。 どこかに監視カメラでもついているのかと思うくらい。 お米と食材とちょっとした手紙。 かなり窮地に追い込まれたときに届く親からの手紙は、涙腺を崩壊させました。 親のありがたさってこうやってわかっていくのかもしれないですね。 そして、今は私が母親。ライオンのようにいつか子供を崖からつきおとせるかわからないけれど、 うちの子供にさせてあげたい一人暮らしは貴重な体験。 今度は、わが子を応援する側に回りたいと思います。

今風のアパートへ小さな引越し

私が一人暮らしを始めたたのは27歳の時です。 実家にいた方がお金は貯まるし、家に帰れば食事が用意されていたので、 家事をする必要もありませんでした。ある意味楽な生活です。 でも、もういい年なので、自立した方が良いと思って、 小さな引っ越しをして一人暮らしを始めました。 引っ越し先は、以前友人が住んでいた今風の綺麗なアパートです。 友人がここに引っ越してきた時、玄関のポストにエロ本を入れられました。 あとあと聞いたら、隣に住んでいた人(中年のおばさん)も、 引っ越し後にエロ本がポストに入っていたそうです。

で、その数年後に、今度は私がそこに引っ越してきたのですが、 やはり玄関のポストにエロ本を入れられました。 しかも同じ本。正直、その時は怖いという気持ちは全くなく、まだこの儀式があるのかと、 ただおかしくて友人と笑い転げてしまいました。 私のアパートのベランダ側に、住宅を何件か挟んで、どこかの会社の寮があります。 おそらく男性しか住んでません。そこから私のアパートが直線で丸見えなので、 友人曰く、ここの寮が1番怪しいと言ってました。

友人が部屋にいた時は、あまり意識しなかったのですが、いざ一人になると、 なんとなく前の寮が気になってしまって・・・。 洗濯物は下着などは外に干さないようにしたり、部屋のカーテンも中が透けないものにしたりと、 防犯面をかなり意識しました。 その後、その寮は取り壊されて、今はないのですが、 隣近所にどうゆう人が住んでいるか分からないので、 女性の一人暮らしは結構怖いなと実感しました。